みなさんこんにちは!
北海道を手ぶらでスキー・スノボを楽しむGORENTALです!
今回も北海道のローカルゲレンデをご紹介いたします!
第四弾のスキー場は道東の十勝エリアのローカルゲレンデ
「新得山スキー場」です!
新得町と言えば十勝エリア最大規模のスキー場でもある「サホロリゾート」がありますが 今回紹介する「新得山スキー場」は地元の子供達からファミリーを中心に賑わっており、勿論リフト代の安いです。
コース紹介
「新得山スキー場」のゲレンデ概要は コースは4コース。
スキー場を前に左から
- スカイラインコース
- オノデラバーン
- 中間コース
- ジャイアントコース
の4コースにそり遊びゲレンデがあるこじんまりとしたゲレンデですが初心者から上級者まで楽しめるファミリーゲレンデ。
ペアリフト1基 (中間降り場有り) 最大斜度32° 最長滑走距離1300m となっており山頂から大雪山系の山々と十勝平野が見渡せます。
パーク等はありませんが 未圧雪コースとしてはリフト沿いの最大斜度32°の「オノデラバーン」です。
そして最長距離1300mの「スカイラインコース」は緩やかな斜度となっておりコースの所々からの十勝平野の風景を眺めながら滑る事が出来ます。
施設・料金
リフト券(1回券)
一般260円 小人(中学生以下)120円
リフト券(3時間券)
一般1,200円 小人(中学生以下)600円
リフト券(1日券)
一般2,000円 小人(中学生以下)900円
ロッジは3階建てとなっており中は開放的な広さ。
メニューはカレーライス・ラーメン・チャーハンなどがあり、リーズナブルな料金が魅力です。
お勧めスポット
新得町と言えば「新得そば」が有名で 新得山スキー場から狩勝峠向かう途中に 「新得そばの館」で名産の蕎麦が頂けます
アクセス
札幌からのアクセスは、高速経由2時間半程 道央自動車道にて千歳恵庭ジャンクションより道東自動車道へ入ります。
そして十勝清水インターを降りた後国道38号を富良野方面へ進み10km程 新得町市街地を超えた後にスキー場の入口があります。
「新得山スキー場」まとめ
リフト1基のこじんまりとした「新得山スキー場」ですが、32°の斜度のあるコースや、1.3kmの初心者や子供にはちょうど良い長さのコースなどあり、雪が降っていれば32°のオノデラバーンは未圧雪コースで十勝のパウダーを味わうことも可能。
そしてリフト券もリーズナブル。
少々札幌からは距離がありますが、混雑も少ないゲレンデでのんびり滑るにはもってこいのゲレンデです。